
ここでは胸の痛みの中でも、右胸が痛い時に考えられる原因と病気についてご紹介しています。
胸の右側に痛みが走ることがあります。心臓が左側にあるからと右側の痛みはあまり深刻に考えない方も多いですが、実は深刻な病気の症状として現れていることもあるため、軽く考えて良いものではありません。放っておくと最悪の場合死に至るほどの重篤な病気の可能性もあるのです。
それでは右胸の痛みの原因や原因となる病気について、詳しく見ていきましょう。
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【胆嚢や胆管、腎臓などが原因】
右胸の痛みを呈する病気として代表的なのが、胆嚢や胆管や腎臓などの臓器に異常がある場合です。中でも痛みが出やすいものとして胆嚢炎や胆石症、腎結石などが挙げられます。また右側の肋骨骨折も原因として挙げられます。それぞれ詳しく説明していきます。胆嚢炎とは胆嚢に炎症が起きている状態の事をいいます。胆・・・
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胆石症とは肝臓で生成される胆汁の成分が固まって出来る・・・
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◆他の場所の痛みを調べる
胸の痛みの原因や病気は他にも多々あります。以下のページでご紹介しています。⇒ 左胸の痛みの原因と病気一覧
⇒ 胸の真ん中が痛む原因と病気一覧
⇒ 胸全体が痛む原因と病気一覧
⇒ 女性の胸の痛みの原因と病気一覧
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